2013年09月17日
EPB(電子制御パーキングブレーキ)
ティグアン車検です。
このクルマ、電子制御パーキングブレーキ(EPB)が備わっています。
今回車検整備でお預かりしますので、もちろん4輪ブレーキ分解し、清掃、注油します。
作業のほうを勧めますが、まずは診断機での点検です。
ちらほらと異常コードが入っていますが過去の故障時を記録したデータ(フリーズフレームデータ)と照合して、一過性の故障と判断させていただき、消去します。
消去後、再確認のためVASPCでも確認します。(車検完了時)
最終的に残ったコードは、オーディオのビデオ入力端子の異常オードのみです。






ブレーキ点検しますが、フロントブレーキより、リアブレーキのほうが減りが早いみたいですが、
今回は交換の必要性は無いので清掃注油し組みつけブレーキフルード交換します。
リアのブレーキパッドを交換する場合は、診断機による解除が必要みたいですが、最後に交換方法記載するため今回はスルーします。



次にタイヤの空気圧、下回り、エンジンルームと点検しますが、特にこれといって異常はありませんでしたので、今回は終了です。



最後にEPBのパッド交換、機能テストなどの方法を記載しときます。(vcds参照)
まず最初にパーキングブレーキスイッチでon/off。
次に、パーキングブレーキ(53)を選択。
ベーシックセッティング(04)グループ007選択
解除作業終了したら、IGOFFでキャリパー縮めます。
交換後は、パーキングブレーキ(53)を選択。
ベーシックセッティング(04)グループ006選択
し、キャリパ元に戻ったらパーキンブレーキon/offで確認します。
EPの機能テストは、
パーキングブレーキ(53)を選択。
ベーシックセッティング(04)グループ010選択
あとはこちらの動画を参考に
このクルマ、電子制御パーキングブレーキ(EPB)が備わっています。
今回車検整備でお預かりしますので、もちろん4輪ブレーキ分解し、清掃、注油します。
作業のほうを勧めますが、まずは診断機での点検です。
ちらほらと異常コードが入っていますが過去の故障時を記録したデータ(フリーズフレームデータ)と照合して、一過性の故障と判断させていただき、消去します。
消去後、再確認のためVASPCでも確認します。(車検完了時)
最終的に残ったコードは、オーディオのビデオ入力端子の異常オードのみです。
ブレーキ点検しますが、フロントブレーキより、リアブレーキのほうが減りが早いみたいですが、
今回は交換の必要性は無いので清掃注油し組みつけブレーキフルード交換します。
リアのブレーキパッドを交換する場合は、診断機による解除が必要みたいですが、最後に交換方法記載するため今回はスルーします。
次にタイヤの空気圧、下回り、エンジンルームと点検しますが、特にこれといって異常はありませんでしたので、今回は終了です。
最後にEPBのパッド交換、機能テストなどの方法を記載しときます。(vcds参照)
まず最初にパーキングブレーキスイッチでon/off。
次に、パーキングブレーキ(53)を選択。
ベーシックセッティング(04)グループ007選択
解除作業終了したら、IGOFFでキャリパー縮めます。
交換後は、パーキングブレーキ(53)を選択。
ベーシックセッティング(04)グループ006選択
し、キャリパ元に戻ったらパーキンブレーキon/offで確認します。
EPの機能テストは、
パーキングブレーキ(53)を選択。
ベーシックセッティング(04)グループ010選択
あとはこちらの動画を参考に
Posted by ヌーク at 04:45
│外車 シャシ