2012年03月20日
ざっくり切っていきます
昨日の続きですが、型紙をあてます。
白いペンで型紙をなぞり、切っていく範囲を再確認します。
次にドリルで穴を開け、エアソーが入る隙間を作ります。
いざ、エアソーを入れていきます。



結構切るのはすぐいけるのですが、切子が飛ぶのでマスキングの数が段々増えていきます。
大体切り出したら土台の鉄板をあてて微調整していきます。
微調整が終わりましたら、土台を固定する穴を土台、ボデー、両方に穴を開けていきます。
土台は、ボール盤を使って穴を開けていきます。
ボデー側も穴を開けたら、切った部分をルーターで面取りし、筆刺ししておきます。



反対側(左側)も同じように切っていきます。
反対側は、後ろに配線がゴチャゴチャしていますので裏をダンボールでカバーして切ります。



両方切り終えたら、次は配線です。
リレーを止めるためのステーが付属されていませんので鉄板を加工して取り付けていきます。
出来たものを見れば、たいしたものではありませんが、この形にするのに非常に苦労しました。
ヘッドライトまで引っ張る配線はプラスの配線一本ですの説明書どおりフェンダー内を通し、左ライト、バンパー裏、右ライトまで配線をひきます。
そこまで配線がひけたら、ヘッドライトの配線にリレーがついていますのでドッキングします。



ヘッドライト配線取り付けるのですが、リレーを固定するためにヘッドライトに3ミリのドリルで穴を開けてインシュロックで固定します。
次にキャンセラーを固定するための型紙が付属されていますのでそれをあて、取り付けようの穴を3.5ミリのドリルで開けていきます。


穴を開けたらキャンセラー(抵抗器)が熱を持ちますのでシリコン用放熱剤を塗り、リベットで止めます。
リベットで止めたらここも筆刺ししていきます。
見えないとこですが、意外と気になります。



全ての装着が終わりましたので、ヘッドライトをつけ点灯確認します。
青い光、かなりいけています。
グリルとヘッドライトカバーつけ、完了です。
結構ハードな作業でしたが、自分が一歩前進できたような気がして満足です。
まあ、それ以上にお客様が満足してくれたのが一番ですが・・・



お車の修理依頼お待ちしております。
053-592-1402
白いペンで型紙をなぞり、切っていく範囲を再確認します。
次にドリルで穴を開け、エアソーが入る隙間を作ります。
いざ、エアソーを入れていきます。
結構切るのはすぐいけるのですが、切子が飛ぶのでマスキングの数が段々増えていきます。
大体切り出したら土台の鉄板をあてて微調整していきます。
微調整が終わりましたら、土台を固定する穴を土台、ボデー、両方に穴を開けていきます。
土台は、ボール盤を使って穴を開けていきます。
ボデー側も穴を開けたら、切った部分をルーターで面取りし、筆刺ししておきます。
反対側(左側)も同じように切っていきます。
反対側は、後ろに配線がゴチャゴチャしていますので裏をダンボールでカバーして切ります。
両方切り終えたら、次は配線です。
リレーを止めるためのステーが付属されていませんので鉄板を加工して取り付けていきます。
出来たものを見れば、たいしたものではありませんが、この形にするのに非常に苦労しました。
ヘッドライトまで引っ張る配線はプラスの配線一本ですの説明書どおりフェンダー内を通し、左ライト、バンパー裏、右ライトまで配線をひきます。
そこまで配線がひけたら、ヘッドライトの配線にリレーがついていますのでドッキングします。
ヘッドライト配線取り付けるのですが、リレーを固定するためにヘッドライトに3ミリのドリルで穴を開けてインシュロックで固定します。
次にキャンセラーを固定するための型紙が付属されていますのでそれをあて、取り付けようの穴を3.5ミリのドリルで開けていきます。
穴を開けたらキャンセラー(抵抗器)が熱を持ちますのでシリコン用放熱剤を塗り、リベットで止めます。
リベットで止めたらここも筆刺ししていきます。
見えないとこですが、意外と気になります。
全ての装着が終わりましたので、ヘッドライトをつけ点灯確認します。
青い光、かなりいけています。
グリルとヘッドライトカバーつけ、完了です。
結構ハードな作業でしたが、自分が一歩前進できたような気がして満足です。
まあ、それ以上にお客様が満足してくれたのが一番ですが・・・
お車の修理依頼お待ちしております。
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Posted by ヌーク at 23:01
│外車 ボデー