2011年05月19日
GolfⅤ/冷却水が減る
GolfV 冷却水の警告灯が点灯したので入庫。
リフトアップして点険します。
ウォータポンプ付近から冷却水が漏れています。
ただ、この車タイミングベルトのカバーを外さないと点検できませんのでカバーを外します。
エンジンマウントを外しカバーを外すのですが、思うように抜けてきません・・・。


なんとか、カバーを外し見てみますとウォータポンプから冷却水が漏れているのが判ります。

お客様に連絡し交換します。
走行距離6万キロ弱ですが、ついでにタイミングベルトも交換します。



新品部品、届きましたので合わせてみます。
Golf4などは、インペラの部分がよく破損していますが、Golf5ははじめからこの部分が鉄に改良されているようです。
タイミングベルトも以前に比べると質が、だいぶ向上しています。
部品のチェックがすみましたので交換します。
ウォータポンプを組み付けタイミングベルトを取り付けていきます。
取り付け手順としては、
テンショナ→カムシャフト→スプロケット→ウォータポンプ→アイドラの順でかけると、
つけやすいです。
タイミングベルトを張っていきます。


テンショナを矢印の位置に合わせてタイミングベルトをはっていきます。


カムシャフトとクランクプーリのあわせマークを確認し後は逆の手順で組み付けます。
リフトアップして点険します。
ウォータポンプ付近から冷却水が漏れています。
ただ、この車タイミングベルトのカバーを外さないと点検できませんのでカバーを外します。
エンジンマウントを外しカバーを外すのですが、思うように抜けてきません・・・。
なんとか、カバーを外し見てみますとウォータポンプから冷却水が漏れているのが判ります。
お客様に連絡し交換します。
走行距離6万キロ弱ですが、ついでにタイミングベルトも交換します。
新品部品、届きましたので合わせてみます。
Golf4などは、インペラの部分がよく破損していますが、Golf5ははじめからこの部分が鉄に改良されているようです。
タイミングベルトも以前に比べると質が、だいぶ向上しています。
部品のチェックがすみましたので交換します。
ウォータポンプを組み付けタイミングベルトを取り付けていきます。
取り付け手順としては、
テンショナ→カムシャフト→スプロケット→ウォータポンプ→アイドラの順でかけると、
つけやすいです。
タイミングベルトを張っていきます。
テンショナを矢印の位置に合わせてタイミングベルトをはっていきます。
カムシャフトとクランクプーリのあわせマークを確認し後は逆の手順で組み付けます。
Posted by ヌーク at 22:09
│外車 エンジン