2011年12月30日
ツインキャブ
MINIMOKEエンジン不調で運ばれてきました。
チョークレバーを引っ張っていないとエンジンすぐ止まってしまいます。
おそらくキャブレターの調子があまりよろしくありません。
まあ、憶測でしかないので点険します。
吸い上げ式のピストンの状態をみます。
右側は、エンジン回転と一緒にピストン吸い上げられるのですが、左側はピストンの動き渋々です。
左右のキャブばらしピストンの動きをスムーズにします。
地味な作業ですが、やすりですりすりなでるようにしつるつるにしていきます。





渋々がつるつるになったのを確認し組み付けます。
組み付けたら次は、ポイントの隙間を点検します。
4気筒エンジンなので53度前後がいいところです。
ちょっとずれていましたので、こちらも接点磨き調整しました。
あとは、左右の同調を取るため、振り子でチェックします。
いい感じのとこで調整し、アイドリングもばっちりです。



チョークレバーを引っ張っていないとエンジンすぐ止まってしまいます。
おそらくキャブレターの調子があまりよろしくありません。
まあ、憶測でしかないので点険します。
吸い上げ式のピストンの状態をみます。
右側は、エンジン回転と一緒にピストン吸い上げられるのですが、左側はピストンの動き渋々です。
左右のキャブばらしピストンの動きをスムーズにします。
地味な作業ですが、やすりですりすりなでるようにしつるつるにしていきます。
渋々がつるつるになったのを確認し組み付けます。
組み付けたら次は、ポイントの隙間を点検します。
4気筒エンジンなので53度前後がいいところです。
ちょっとずれていましたので、こちらも接点磨き調整しました。
あとは、左右の同調を取るため、振り子でチェックします。
いい感じのとこで調整し、アイドリングもばっちりです。
Posted by ヌーク at 22:55
│外車 エンジン