2011年09月26日
タホエアコン修理
タホエアコン修理です。
車非常に大きいです。
BIGにびっ栗です。
冗談はやめて、メータゲージ取り付けて点検します。


エアコンガス完全に抜けてはいないものの、あまり入っていません。
ガスを一本補充して、エアコンコンプレッサーが入るか点検します。
「カチ」とりあえず入りましたが、微妙ですので、プレッシャスイッチ点検します。
高圧、低圧両方ありますが、高圧は特に問題なさそうなので、低圧を見るとガス漏れしています。
しかも、スイッチ触ると、カチカチ言います。


接点復活剤をかけ、試みます。
とりあえず、OKです。
しかも、このスイッチ超ゆるゆるでした。
ここでスイッチをしめ、エアコンガスを補充して納めようとも思いましたが、一応調べてみることに・・・
調べてみると、この手のお車(サババン・タホ・ユーコン)この低圧スイッチよく壊れるみたいらしいです。
コンコン叩くと直るらしいですが、どちらにしろ壊れる。
この時点で、見積もりの出し直しです。
お客様と相談し後日交換することに。


部品はいりましたので交換します。
交換する部品は、低圧プレッシャスイッチ・オリフィスチューブ・Oリングの3点です。
ちなみにオリフィスチューブとは、エアコンの配管内に入っているフィルターみたいなものです。
コンプラレッサーを換えるわけではないので、交換しなくてもいいのですが、数年間エアコンを使っていなかったという現状もありますので、この車の状態を把握するため、交換お願いしました。

それでは、低圧のプレッシャスイッチ交換します。
プレッシャスイッチ外すとわかりますが、
タンクのプレッシャスイッチつけね、よく見るとバルブみたいになっています(事前に調査済み)。
ということは、これエアコンガス抜かなくても交換できます。
スイッチだけ不良の場合は、これだけ換えればOKですね。
今回はガスもはいっていなかったので、一度真空引きし、エアコンサイクルの漏れ点険、サイクル内の水分除去も同時にしたいのでその方法は、やめました。

次は、オリフィスチューブ交換します
ウインカーレンズ外し見えてくる配管、ここにあります。
が、ネジかたくて諦めました。
すいません、でもネジ馬鹿にして大仕事になるのはそれまた辛いです。
真空引きします。


仕事の都合もありましたので、2時間ぐらい放置プレー。
ですが、メータ指針動きませんでしたの、コレでOKではと。
ここで、メータ動くようでしたら、どこか漏れています。
でも実に微妙ですが、ここら辺の見解・・・
実際使っていなかったエアコンを使うと他からも漏れてきます。
そのため、予防策として今回はワコーズのエアコンオイル。

これ、古くなったOリングを活性化させる役割があるという噂がありますので1本入れます。(悪魔で噂です)
どちらにしろ、エアコンガスが漏れている=オイルも大気に出ていますので補充します。
ちなみに説明書きには、特殊オイルがはいっていますので、
コンプレッサーの負担が軽減でき、燃費改善などが書かれていました。
どちらにしろ、ワコーズさんが勧めるのですからいいのだと思いますが・・・

で、エアコンガスですがここに記載があります。
3lbs=1.36キロ
lbとは単位のことで、ラテン語からきたみたいです。
ここでのSは、複数形の意味合いがあります。
1lbが0.454キログラムですのでこの値になります。
エアコンガス、1本200グラムですので、約6本弱使いました。
これで、室内冷え冷えです。
エアコンを使うことによって、他が漏れないことを祈ります。
頼みますよ、ワコーズ産オイル・・・・
お車の修理依頼お待ちしております。
053-592-1402
車非常に大きいです。
BIGにびっ栗です。
冗談はやめて、メータゲージ取り付けて点検します。
エアコンガス完全に抜けてはいないものの、あまり入っていません。
ガスを一本補充して、エアコンコンプレッサーが入るか点検します。
「カチ」とりあえず入りましたが、微妙ですので、プレッシャスイッチ点検します。
高圧、低圧両方ありますが、高圧は特に問題なさそうなので、低圧を見るとガス漏れしています。
しかも、スイッチ触ると、カチカチ言います。
接点復活剤をかけ、試みます。
とりあえず、OKです。
しかも、このスイッチ超ゆるゆるでした。
ここでスイッチをしめ、エアコンガスを補充して納めようとも思いましたが、一応調べてみることに・・・
調べてみると、この手のお車(サババン・タホ・ユーコン)この低圧スイッチよく壊れるみたいらしいです。
コンコン叩くと直るらしいですが、どちらにしろ壊れる。
この時点で、見積もりの出し直しです。
お客様と相談し後日交換することに。
部品はいりましたので交換します。
交換する部品は、低圧プレッシャスイッチ・オリフィスチューブ・Oリングの3点です。
ちなみにオリフィスチューブとは、エアコンの配管内に入っているフィルターみたいなものです。
コンプラレッサーを換えるわけではないので、交換しなくてもいいのですが、数年間エアコンを使っていなかったという現状もありますので、この車の状態を把握するため、交換お願いしました。
それでは、低圧のプレッシャスイッチ交換します。
プレッシャスイッチ外すとわかりますが、
タンクのプレッシャスイッチつけね、よく見るとバルブみたいになっています(事前に調査済み)。
ということは、これエアコンガス抜かなくても交換できます。
スイッチだけ不良の場合は、これだけ換えればOKですね。
今回はガスもはいっていなかったので、一度真空引きし、エアコンサイクルの漏れ点険、サイクル内の水分除去も同時にしたいのでその方法は、やめました。
次は、オリフィスチューブ交換します
ウインカーレンズ外し見えてくる配管、ここにあります。
が、ネジかたくて諦めました。
すいません、でもネジ馬鹿にして大仕事になるのはそれまた辛いです。
真空引きします。
仕事の都合もありましたので、2時間ぐらい放置プレー。
ですが、メータ指針動きませんでしたの、コレでOKではと。
ここで、メータ動くようでしたら、どこか漏れています。
でも実に微妙ですが、ここら辺の見解・・・
実際使っていなかったエアコンを使うと他からも漏れてきます。
そのため、予防策として今回はワコーズのエアコンオイル。
これ、古くなったOリングを活性化させる役割があるという噂がありますので1本入れます。(悪魔で噂です)
どちらにしろ、エアコンガスが漏れている=オイルも大気に出ていますので補充します。
ちなみに説明書きには、特殊オイルがはいっていますので、
コンプレッサーの負担が軽減でき、燃費改善などが書かれていました。
どちらにしろ、ワコーズさんが勧めるのですからいいのだと思いますが・・・
で、エアコンガスですがここに記載があります。
3lbs=1.36キロ
lbとは単位のことで、ラテン語からきたみたいです。
ここでのSは、複数形の意味合いがあります。
1lbが0.454キログラムですのでこの値になります。
エアコンガス、1本200グラムですので、約6本弱使いました。
これで、室内冷え冷えです。
エアコンを使うことによって、他が漏れないことを祈ります。
頼みますよ、ワコーズ産オイル・・・・
お車の修理依頼お待ちしております。
053-592-1402
Posted by ヌーク at 07:11
│外車 ボデー