オレと親父の整備記録

エンジンかからないので、引き取り要請。
向かった先で、セルを回します。
キューイーン、キューイーン、キューイーン、キューイーン。
音が軽い。
軽すぎる。
この場所では、どうしようもないので工場に運ぶことに。

リフトに入れること30分。
ﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄのカバーをはずし、点険。
ﾍﾞﾙﾄがダルダルです。これでは、エンジンはかかりません。
さらに、下から見てみると。
ﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄのﾃﾝｼｮﾅｰのベアリングがバラバラです。


ちなみに、ﾃﾝｼｮﾅｰの着いている場所は、こんな感じです。


欧州車はﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄはよく切れると言われてますが、これは、意外でした。
ただこの車、ﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄ切れてしまうと、エンジンのバルブもへし曲がってしまうので、作業はここで中断。
欧州車、お乗りのお客様。
自分の車は大丈夫ですか？今一度、確認をお願いします。

ちなみに、この車自分でﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄを換える人のために


頑張ってください・・・