2013年02月21日
ランエボタイベルとか・・・
おやすみなさい。
で、始まる今日の日誌。
少し時間ができたのでマメに更新。
やっぱりマメじゃなければ、駄目ですね。
少し反省しますが、若干眠いです。
ランエボタイミングベルト交換です。
これは、隊長のお車ですね。
いつもそうですが、いろいろ手伝わされます。
決まって頂くのが缶コーヒー一本。
何か作業の予感がするときは必ず缶コーヒーをご馳走になります。
缶コーヒー=企みの瞬間ですか・・・・
今回は、缶コーヒーは無かったのでしっかりアレは頂けそうです・・・・
そうなんです。
アレはアレでアレなわけでアレなんです。
部品の手配に時間がかかり少し遅くなりましたが、すいませんです。
次くる時は、缶コーヒーを宜しくお願いします。
まあ、このブログの存在に気づけばですが・・・・
エンジン型式4G63です。
まずは、カバーからばらしていきます。
上のカバーと下のカバー。
下のカバーは補記類を駆動するベルトやウォータポンプのぷーりを外さないと駄目なので先に外します。
ベルトテンショナーはボルト2です。
カバーを外すとアイドラプーリが見えてきますが、どうもパワステのポンプの取り付けのブラケットがかぶっていますのでネジを外し少しずらしておきます。同時にエンジンマウントも外して行きます。



走行距離4万キロ若干早めの交換ですが、ブリブリ換えていきます。
カバーを開けると、タイミングベルトを愛のマークにあわせます。
カムとかムの間は17コマです。
圧縮上死点NO1でオジャル丸。
このお車、バランサーシャフトが着いていますので、タイミングベルトが二つ使われています。
よって全ての愛のマークが合うのは、6回転に一回です。
愛のマークが合いましたので、タイミングベルトを外します。
その時、テンショナーを押さえるため横からM8のロングボルトを使い押さえますがブイブイいきます。
タミングベルトが外れたら、次はクランクボルトを緩めバランサーシャフトのベルトを交換します。
ここで、一つ気になるとこが・・・・
お気づきの方はいるかもしれませんが、いやいないな・・・・
まだ4万キロなのに、テンショナーベアリンググリス飛び散っています。
他のベアリングもいっしょなんですが、中のグリス散っているんです。
こんなものなのか???
いや、早いです。
渇
とりあえず渇を入れときました。
多分何も変わりませんが・・・



クランクギアの裏に見えるのがクランクシールこれは凄く綺麗なので、このままに。
次にご用命にもありました、ウォータポンプの交換。
紙のパッキンなので、綺麗にはがし紙やすりで細かい部分は擦りながら平らにしていきます。



平らになったら、新しいポンプを納めるんですが、これもまた紙パッキン。
取り付け時にパッキンがずれますので、ここは彼の力を借りることにします。
「インディアン嘘つかない」・・・・・
紙パッキンに塗り塗りし組みつけです。
パッキンも厚みを増し密着度も上がる一石二鳥ですね。
ウォータポンプも取り付け、バランサーベルトを交換したら、忘れないうちにクランクボルトを締めます。
そしたら、次は魔のタイミングベルトです。
カムとカムの間に、カムロックツールをかけて位置を合わせます。



タイミングベルトはクランク・オイルポンプ・アイドラ・エキゾースト・インレット・テンショナーの順でかけていきます。
ベルトが無事かけ終わったら、タイミングベルトの張りを調整します。
テンショナーの位置を調整し、オートテンショナーの突き出し量を所定の位置にあわせます。
オートテンショナーの突き出し量は、確か3.5㎜~4.2㎜だったと思います。
修理書が無いので、うる覚えですが・・・
どちらにしろ、テンショナー調整後2回転回しオートテンショナーに刺さっているピンが軽く抜ければokなのであまり気にしなくてもいいです。
しかも、突き出し量はちゃんと覗き窓から見えます。
こっそり写真を撮っておきました。


何度か張り調整をし適度な位置にもってきました。
最終的にクランクを6週回し再度チェックし後は逆の手順で組み付けます。
とりあえず、今日はここまでにします。
残りの作業は、また明日のお昼にでも・・・
では、GOODBYE
追伸
缶コーヒーお待ちしております、隊長。
部下より
で、始まる今日の日誌。
少し時間ができたのでマメに更新。
やっぱりマメじゃなければ、駄目ですね。
少し反省しますが、若干眠いです。
ランエボタイミングベルト交換です。
これは、隊長のお車ですね。
いつもそうですが、いろいろ手伝わされます。
決まって頂くのが缶コーヒー一本。
何か作業の予感がするときは必ず缶コーヒーをご馳走になります。
缶コーヒー=企みの瞬間ですか・・・・
今回は、缶コーヒーは無かったのでしっかりアレは頂けそうです・・・・
そうなんです。
アレはアレでアレなわけでアレなんです。
部品の手配に時間がかかり少し遅くなりましたが、すいませんです。
次くる時は、缶コーヒーを宜しくお願いします。
まあ、このブログの存在に気づけばですが・・・・
エンジン型式4G63です。
まずは、カバーからばらしていきます。
上のカバーと下のカバー。
下のカバーは補記類を駆動するベルトやウォータポンプのぷーりを外さないと駄目なので先に外します。
ベルトテンショナーはボルト2です。
カバーを外すとアイドラプーリが見えてきますが、どうもパワステのポンプの取り付けのブラケットがかぶっていますのでネジを外し少しずらしておきます。同時にエンジンマウントも外して行きます。
走行距離4万キロ若干早めの交換ですが、ブリブリ換えていきます。
カバーを開けると、タイミングベルトを愛のマークにあわせます。
カムとかムの間は17コマです。
圧縮上死点NO1でオジャル丸。
このお車、バランサーシャフトが着いていますので、タイミングベルトが二つ使われています。
よって全ての愛のマークが合うのは、6回転に一回です。
愛のマークが合いましたので、タイミングベルトを外します。
その時、テンショナーを押さえるため横からM8のロングボルトを使い押さえますがブイブイいきます。
タミングベルトが外れたら、次はクランクボルトを緩めバランサーシャフトのベルトを交換します。
ここで、一つ気になるとこが・・・・
お気づきの方はいるかもしれませんが、いやいないな・・・・
まだ4万キロなのに、テンショナーベアリンググリス飛び散っています。
他のベアリングもいっしょなんですが、中のグリス散っているんです。
こんなものなのか???
いや、早いです。
渇
とりあえず渇を入れときました。
多分何も変わりませんが・・・
クランクギアの裏に見えるのがクランクシールこれは凄く綺麗なので、このままに。
次にご用命にもありました、ウォータポンプの交換。
紙のパッキンなので、綺麗にはがし紙やすりで細かい部分は擦りながら平らにしていきます。
平らになったら、新しいポンプを納めるんですが、これもまた紙パッキン。
取り付け時にパッキンがずれますので、ここは彼の力を借りることにします。
「インディアン嘘つかない」・・・・・
紙パッキンに塗り塗りし組みつけです。
パッキンも厚みを増し密着度も上がる一石二鳥ですね。
ウォータポンプも取り付け、バランサーベルトを交換したら、忘れないうちにクランクボルトを締めます。
そしたら、次は魔のタイミングベルトです。
カムとカムの間に、カムロックツールをかけて位置を合わせます。
タイミングベルトはクランク・オイルポンプ・アイドラ・エキゾースト・インレット・テンショナーの順でかけていきます。
ベルトが無事かけ終わったら、タイミングベルトの張りを調整します。
テンショナーの位置を調整し、オートテンショナーの突き出し量を所定の位置にあわせます。
オートテンショナーの突き出し量は、確か3.5㎜~4.2㎜だったと思います。
修理書が無いので、うる覚えですが・・・
どちらにしろ、テンショナー調整後2回転回しオートテンショナーに刺さっているピンが軽く抜ければokなのであまり気にしなくてもいいです。
しかも、突き出し量はちゃんと覗き窓から見えます。
こっそり写真を撮っておきました。
何度か張り調整をし適度な位置にもってきました。
最終的にクランクを6週回し再度チェックし後は逆の手順で組み付けます。
とりあえず、今日はここまでにします。
残りの作業は、また明日のお昼にでも・・・
では、GOODBYE
追伸
缶コーヒーお待ちしております、隊長。
部下より
Posted by ヌーク at 03:27
│国産 エンジン
この記事へのコメント
ekのリコール序にタイミングベルト交換など
ウォーターポンプの紙パッキンがガッツリ貼りついて取れない
結局 パッキンはがしに一番時間かかちまった・・・
ウォーターポンプの紙パッキンがガッツリ貼りついて取れない
結局 パッキンはがしに一番時間かかちまった・・・
Posted by ナガツマン at 2013年02月21日 14:28
ナガツマンさま、下地7割仕上げ3割ですよ。
しっかりした作業には、後がついてくると私は信じています。
しっかりした作業には、後がついてくると私は信じています。
Posted by motoyoshi
at 2013年02月21日 17:51
