アストンマーチンDB5
アストンマーチンDB5。
1963年7月~1965年9月の僅か二年二ヶ月の間に製造され1023台しか作られなかった。
もし、この世にこの車が有ったとしても数百台では、ないだろうか?
では、何故この車が有名になったかというと、
映画007の「ゴールドフィンガー」や「サンダーボール作戦」などでボンドカーとして使用されたことからではないだろうか?
そのほかにも、ゴールデンアイやカジノロワイヤルなどでも登場している。
そんなプレミア付きのこのお車、私のお気に入りのショップ様でFORSALEの看板つきで売りに出されている。
状態はすこぶる良さそうだ。
3995ccの水冷直列6気筒のDOHCエンジンに3基のSUキャブを搭載のDB5、
室内も凄く綺麗な状態で保管されている。
ところでこの車どれぐらいの価値があるかというと、昨年のオークションでオリジナルのボンドカーが売りに出されたが、当時のレートで3億3500万円という価格で落札された。
予想額としては、それ以上の価格をつけられていたがそれにしても凄い価格です。
このことから、このDB5の価格も値段はつけられていないが、予想がつくのでは・・・
でも、この車ホントに綺麗でした。
では、また。
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